第1の習慣 |
人は多くの関心事(関心の輪)がある。
健康・家族・仕事・経済・世界情勢など。
また、その外側には無関心の領域がある
更に関心の輪は自分がコントロールできる領域(影響の輪)と、
コントロールできない領域がある
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主体的な人は、努力と時間を影響の輪に集中させ、結果として影響の輪を拡大していく
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反応的な人は、他人の欠点、環境、自分のコントロールの及ばないところに集中する。
その結果、責任回避、被害者意識を作り出し、消極的エネルギーは影響の輪を縮小させる
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人によっては地位、財産、役割、人脈などにより、自分の影響の輪を自覚できず、利己的に自分の関心の輪に時間・エネルギーを集中する。自分の持つ影響力を効果的に使う責任を認識していない
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